四万十市議会 2020-03-06 03月06日-03号
これは、子供を一人の人間として尊重した上でその命を守り、情緒の安定を図りつつ、乳幼児期にふさわしい経験が積み重ねられるよう丁寧に援助していくことを指していると。また、これに加えまして、地域の住民の方々にも信頼されるということは、保育の質ではないかというふうに考えているところでございます。
これは、子供を一人の人間として尊重した上でその命を守り、情緒の安定を図りつつ、乳幼児期にふさわしい経験が積み重ねられるよう丁寧に援助していくことを指していると。また、これに加えまして、地域の住民の方々にも信頼されるということは、保育の質ではないかというふうに考えているところでございます。
子育て中、特に乳幼児期は毎日子供のお世話に忙しくて、文化に触れさせたい、芸術に触れさせたいと思ってはいても、毎日の生活に追われてなかなか足を運ぶ時間すらありません。足を運ぶにも時間と労力をかける覚悟が必要です。でも、発想を逆転して、子供は毎日どこかで遊ばせる、魅力的な、子供が喜ぶ遊び場には毎日でも連れていきたい、その魅力的な遊び場に来るまでの動線に文化を、芸術をちりばめていたらどうでしょう。
また、平成29年度には、第2次いの町子ども読書活動推進計画を策定し、乳幼児期からの読書週間の形成と定着を促し、読書を通じた子どもたちの豊かな心の育成を図るさまざまな取り組みを推進しております。
乳幼児期は、特に人間が最も成長する時期と言われ、この時期をどのような環境の中で過ごすことができるのか。この時期は、生涯にわたる人格形成の基礎ができる大変重要な育ちの時期でもあります。日常の生活や遊びの中で様々な生活習慣を身につけ、将来の生きる力の土台がつくられていきます。四万十市の保育の将来的ビジョンについてお伺いをします。 ○議長(宮崎努) 西澤子育て支援課長。
市の最上位計画である四万十市総合計画でも、医療機関・関係機関と連携し、妊娠期から乳幼児期まで切れ目のない支援を充実しますとございますので、この考え方は、市の考え方にも合致しているものというふうに考えております。 以上です。 ○議長(宮崎努) 山下幸子議員。 ◆3番(山下幸子) ありがとうございます。大変よく分かりました。
町では、乳幼児期に必要な予防接種については、保健師の赤ちゃん訪問時に必要性を説明した上で予診票を渡しています。加えて、はしかの予防接種につきましては、7カ月児健診時に、1歳になれば早急に麻疹風疹の混合ワクチンの接種をするよう、一人一人の保護者にお勧めしております。
特に、乳幼児期は感染症の発症が多く、長期間保育園に預けることができません。その負荷はほとんど女性にかかっており、職場の理解が得られず、多くの悩みを抱えながら働いている現状があります。中には、仕事を続けたかったが辞めざるを得なかった方もいると聞きます。病児・病後児保育は保護者の就労保障と少子化対策でもあります。
そこは、乳幼児期から学校卒業までの一貫した支援を受けられるということで、子どもやその家族にとっては、今やなくてはならないものとなってきております。 そこで、この要点では、当町においての放課後等デイサービスの利用実績が年々着実にふえていることを背景としまして、今後の放課後等デイサービスへの取り組みについての質問をさせていただきます。
乳幼児期に不適切な環境で過ごす場合,その子供へのダメージにとどまらず,虐待などの世代間連鎖のリスクにもつながりやすいとの指摘もあります。こうした負の連鎖を断ち切るためにも,利用者の目線で支援の効果が高まるセンターの設置が求められております。
発達障害者支援法も同時に改正され,乳幼児期から高齢期まで切れ目のない支援と,教育,福祉,医療,労働などの密接な連携など,発達障害に対する社会的な理解の向上や,発達障害を持つ本人及び家庭に対する支援体制の整備などが盛り込まれました。
2番目のポイントは、乳幼児期から高齢期まで切れ目のない支援のため、教育・福祉・医療・労働などの緊密な連携がうたわれています。 土佐市内の小中学生で発達障害のある生徒73名、可能性のある生徒112名で合計185名おられるそうで、行政等との連携して支援してまいりたいと考えています。 次に、医師確保対策の現状につきまして、お答えをいたします。
保育の質の向上につきましては、認定こども園化による保育の質の向上ということではなく、町内の幼稚園、保育園も含め、重要な乳幼児期において、お子さんの利益を最善に考慮した保育、教育の充実という共通理解のもとで、職員全体の専門性のさらなる向上を目指してまいりたいと考えております。
更に、乳幼児期特有のたそがれ泣き、夕方に訳もなく泣き出し長時間泣きやまないなど、一人で対応することが大変な場面にこそ、誰かと一緒に解決することができるよう、より時間的にも選択肢が広い居場所が必要であるとしております。 飲食に対する課題といたしましては、子供を遊ばせながら、落ちついて他のパパやママと飲食を共にしながら、情報交換や息抜きができる場所が少ない。
一方、妊産婦や乳幼児期からの支援にかかわる機会や制度は多くあるものの、ばらばらの対応に陥りがちで、必要な支援がきちんと提供されていないとの指摘があります。そこで注目されているのが、日本版ネウボラです。
子育て世代包括支援センターは、妊娠期から乳幼児期における相談支援拠点として、母子保健コーディネーターや助産師などが妊娠・出産・子育てに関する相談に応じ、地域の保健・医療・福祉に関する機関との連絡調整を行うことにより、就学前までにわたる切れ目のない支援体制を構築するため、今年度から設置するとのことであります。 続いて、人権啓発課長から、四万十市男女共同参画計画改定業務について説明を受けました。
昨年12月に,人生と社会を左右する乳幼児期のケアと題して,ユニセフシンポジウム2016が開催されましたが,その中で,我が国で古くから言われている三つ子の魂百までという言葉が科学的に裏づけられつつあるとありました。 子供の神経細胞数は妊娠7週目ころに一気にふえ,神経シナプスのネットワークも乳幼児期の刺激によって決まる,そして人間の脳の特徴として,愛着関係に大きな影響を受けるという報告があります。
そのために,教育,医療,福祉,就労等の関係部局,機関が連携し,発達障害などの早期発見,早期療養支援,保育,学校教育,就労等を通じての情報の適切な共有,引き継ぎ等により,乳幼児期から就労期まで一貫した支援,相談等を行える仕組みづくりが必要と考えます。
この健康づくりの条例では,関係者の責務,役割,3条,4条,6条,8条関係の中で,市町村の役割も明記をされており,本市でも高知市健康づくり計画の中の重点施策として,歯と口の健康づくりが位置づけられ,アンケートや調査結果に基づく市民の歯と口に関する課題から,乳幼児期,学童期の虫歯のない者の割合の増加,歯肉に所見のある者の割合の減少,過去1年間に歯科受診した人の割合の増加,歯周病と全身への影響周知度の増加
そのため,急がれる施策として,特に乳幼児期の親子に焦点を当て,さまざまな事業を展開している中の一つでありますので,この補助制度の年齢の範囲を拡大することについては,現在のところ考えておりません。
次に、大きな3番の子育て支援でございますが、まず1番の妊婦出産乳幼児期支援状況ということでございますが、子育て支援につきましては、人口減少社会にあって、政権与党の一角を担う公明党の最重要政策の一つであります。これまでにも不妊治療の助成拡大、幼児教育の無償化の推進、児童手当の創設、更に児童扶養手当の拡充、更には保育枠の拡大や無利息奨学金の拡大等推進を図ってきたところであります。